言うは易し

自分が動く方が早いと思っている私は「本当に」自分が必要だと感じているのであれば
今の自分にできることはやるようにしようと思っているので 全部やってみてきています
最近はパラリンピック関連の役員はしていませんが
障害者の活動や パラ競技スポーツに関しては 母親の職業の関係や
両親が団体を立ち上げた関係で30年以上運営側にいました
高校生の頃にはすでに国内外の試合に スタッフ役員またコーチや通訳としても参加し
日々の練習も選手の皆さんと共にしていました

余談ですが東京マラソンのスタート地点とゴール地点
かつて石原さんの隣に私は立っていました
当時東京都が求める運営条件を満たすには 経験のある役員は全国から集めても足りなかった
しかも予算はサラリーマンの給料に毛が生えた程度しかなかったので役員は自費参加
足りないスタッフを補うため 主催側 東京の役員である私はなんと
スタートでトラブルがないことを確認したと同時に
車でお台場のゴール地点まで行きゴール役員も兼任という
健常者とは雲泥の差の予算と扱い
そんな差別は行政やマスコミ 世の中から当たり前に沢山されてきて
やっとここまで関係者が作り上げてきたのが 今のパラリンピックの社会的位置です

今は地域コミュニティをつくり 毎日子どもの居場所と預かりをして
週3日は無料塾 必要に応じておやつや食事を作り
これは東京都や八王子市の子育て応援企業と食堂ネットワークにも登録しました
今流行りの「子ども食堂」と呼ばれるものが世間に知れる前から始め
月1イベントのような運営側の都合での開催ではなく
今必要としている人や子どもたちが来るので 毎日10年は続けています

近所の独居老人の話を聞いたりお困りごとを頼まれたら 自宅に訪問したり それも
高齢化社会の波で1人では対応しきれない数になってきたので この活動も形にしました
これは今年度から名称が変わりましたが 八王子市 住民主体による訪問型サービス事業 といい
介護予防・日常生活支援を住民が主体のボランティアで
「住民主体による訪問型サービス」の提供をする登録団体になっています

できることはやってみて それを何かに生かすことができないか
世の中を変えるにはどうしたらいいのか そのひとつが政治に参加することでした
この立候補という経験は 未来を担う子どもたちの中に政治に関心がある子がいれば
私が見聞きしたすべての事実を 隠すことなく伝え 後世に役立てたいと思っています

政治屋さんの公約や政策を眺めていて思うのは
まるで 自分が提言し整備実行したかのごとく ちゃっかり自分の実績にしている人が多いということ
なーんにも考えず疑問も抱かず 素直にそうなんだと受け取る人もいるでしょう
いやいやそれは 多数決で決めたとき賛成しただけでしょ と思う人もいるでしょう

例えばですよ
子どもの居場所がたりない!
じゃまず自分でやれば? それで何が問題なのかわかったから訴えているんだよね?
原発はなくしたい!
じゃまず自分は節電してるの? それは今すぐにでもできるけど それぐらいやってるよね?
まさか311以降 のど元過ぎればとかないよね?
自分で改善するべきだと訴える前に 自分がやりもしないのに・・・言うだけなら誰でもできる
政治の道に1歩だけ進んでみたところで見えたものは
とてつもなく うさん臭い香りがただよった景色でした